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【韓国観光】韓国第3の都市「テグ(大邱)」完全ガイド|行き方・歴史・街の魅力を徹底紹介

コン・ギ
イタリー君
イタリー君

韓国はソウルと釜山がメジャーや思うねんけどそれ以外にもおすすめの街ってあんの?

コン君
コン君

なんぼでもあるで 笑 ソウル・釜山に次ぐ「韓国第3の都市」、大邱(テグ)は今めっちゃ狙い目やで〜。

ソウルや釜山と比べるとまだまだ観光地としては知られていない大邱(テグ)。
実は韓国で4番目に人口が多い大都市で、KTXでソウルから2時間弱、慶州や釜山からもアクセスしやすい絶好のロケーションにあります。
今回は大邱の街の魅力を、歴史や行き方、定番の観光スポットまで幅広くご紹介します。

※本記事の運賃・料金・営業時間等の情報は現地の公式情報をもとに編集部で確認しています。情報確認日:2026年8月8日。運賃・料金は時期により変動するため、訪問前に最新情報のご確認をおすすめします。

大邱(テグ)ってどんな街?

大邱広域市は韓国南東部・慶尚道地方の内陸に位置する都市で、ソウル・釜山・仁川に次いで韓国で4番目に人口の多い都市です。
四方を山に囲まれた盆地地形にあるため、夏は韓国屈指の暑さで知られる一方、冬は乾燥した寒さが特徴。この寒暖差を活かして育てられる「大邱りんご」は韓国でもトップクラスの人気を誇るブランド果物です。

先史時代から続く歴史

大邱の歴史は非常に古く、月城洞や西辺洞の遺跡調査によって、旧石器時代にあたる約2万年前からすでに人が住んでいたことが分かっています。三国時代には新羅の一部として発展し、朝鮮時代には慶尚道の行政・軍事の中心地として栄えました。近代以降は繊維産業で急成長し、「韓国のミラノ」と呼ばれた時期もあるほど。現在は伝統と近代が入り混じった独特の街並みが魅力です。

ソウルから大邱への行き方

大邱へのアクセス方法は主に3つ。旅程やコストに合わせて選びましょう。

交通手段 所要時間の目安 運賃の目安 特徴
KTX(高速鉄道) 約1時間40分〜2時間 一般室 約43,500ウォン ソウル駅から東大邱駅まで直通。最も一般的でスピーディー
飛行機 約1時間 時期により変動大(早期予約が狙い目) 金浦空港から大邱国際空港まで国内線で移動
高速バス 約3時間半〜4時間 約20,000〜30,000ウォン ソウル南部ターミナル等から東大邱複合乗換センターへ。運賃を抑えたい人向け
ソウル(ソウル駅・金浦空港)から大邱への主なアクセス手段(運賃は2026年時点の目安、時期により変動)

大邱最大の鉄道駅である東大邱駅は、4番出口を出るとリムジンバスで大邱国際空港へもアクセスできる便利な立地。慶州や釜山からもKTX・SRTで1時間弱と近いので、ソウル旅行の延長で「慶州→大邱」「釜山→大邱」と周遊するプランもおすすめです。

失敗しないポイント:飛行機は同じ路線でも時期・予約タイミングで運賃が大きく変わります。旅行日程が決まったら、KTXと飛行機の料金を早めに比較しておくのがおすすめです。

大邱で外せない観光スポット

金光石(キム・グァンソク)通り

韓国の伝説的フォーク歌手、故キム・グァンソクの生涯と楽曲をテーマにした壁画通り。
彼の代表曲の歌詞や似顔絵の壁画が並び、大邱を代表するフォトスポットのひとつです。
近くには彼の故郷である防川市場もあり、あわせて散策するのがおすすめ。

  • 住所:大邱広域市中区達句伐大路2238付近(防川市場内の路地)
  • 入場料:無料

西門(ソムン)市場

500年以上の歴史を持つ、韓国3大市場のひとつに数えられる伝統市場。
衣類や生地問屋が並ぶ昼のエリアと、屋台グルメがずらりと並ぶ「西門夜市場」の二つの顔を持っています。
大邱名物のナプチャクマンドゥ(ぺちゃんこ餃子)や麺類の食べ歩きにぴったりです。

詳細はこちら

桐華寺(トンファサ)

大邱郊外の名山・八公山(パルゴンサン)の中腹にある、493年創建の由緒あるお寺。
南北統一を祈願して建立された巨大な「統一薬師如来立像」をはじめ、金剛階段や石塔など見どころが多く、寺に宿泊しながら参禅や瞑想を体験できるテンプルステイプログラムも人気です。紅葉シーズンは特に美しいので、秋の大邱旅行ならぜひ訪れたいスポット。

  • 住所:大邱広域市東区八公山路967-28
  • 電話:053-982-5006
  • 参拝時間:07:00〜18:00
  • 注意点:文化財観覧料が別途必要な場合があるため、最新の料金は公式サイトまたは電話でご確認ください
八公山の桐華寺のイメージ

頭流(トゥリュ)公園・アプ山展望台

頭流公園は市民の憩いの場として親しまれる広大な公園で、遊園地「E-WORLD」も隣接しているファミリー向けスポット。
また、ロープウェイで登れるアプ山展望台からは大邱市街を一望でき、特に夜景スポットとして人気を集めています。

  • ロープウェイ運賃:大人往復14,000ウォン/片道10,000ウォン、小人(36ヶ月〜小学生)往復10,000ウォン/片道6,000ウォン
  • 運行時間:月〜木 10:30〜19:30、金〜日 10:30〜22:00(季節・気候により変動するため要確認)

誰におすすめか:夜景を楽しみたいカップルや、大邱市街を一望したい方向け。
失敗しないポイント:運行時間は季節・天候で変わるため、訪問前に公式サイトか電話での確認がおすすめです。

詳細はこちら

東城路(トンソンロ)

大邱随一の繁華街で、ショッピングやカフェ巡りを楽しむならまずここ。ソウルでいう明洞のような若者が集まるエリアで、コスメショップやファッションビル、カフェが密集しています。

詳細はこちら

大邱を効率よく回るなら

  • 大邱シティツアーバスを使えば、東大邱駅・金光石通り・東城路・西門市場・E-WORLD・アプ山展望台など主要スポットを効率よく周遊できる
  • 市内中心部はほぼ地下鉄でカバーできるので、T-moneyカード(交通カード)を1枚持っておくと便利
  • 桐華寺など郊外スポットは市バスかシティツアーバスの利用がおすすめ

ソウルとはまた違う、山と歴史に囲まれたローカルな魅力にあふれる大邱。次回は大邱ならではのグルメや、ドラマロケ地として話題のスポットを特集します。
※大邱のグルメ・ドラマロケ地の記事はこちら
ソウル・慶州・釜山の旅程に大邱を組み込んで、韓国の新しい一面を楽しんでみてください。

この記事を書いた人
コン・ギさん
コン・ギさん
韓国居住経験あり、年間最低でも20回は訪問
在日コリアン4世のコンです。
韓国での居住経験があり、現在も仕事や旅行で定期的に韓国を訪問しています。
ソウル・釜山を中心に、実際に訪れた飲食店、旅行情報、韓国の最新トレンドを紹介しています。
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