【韓国観光】釜山でグルメからショッピングまで楽しめる韓国を代表する大型の伝統市場 「国際市場」

まずは釜山の伝統市場 国際市場に行くまでの茶番劇をどうぞ

映画 「国際市場で逢いましょう」の舞台になった国際市場行きたいねんけどどう?

釜山に来たならもちろん行くしかないでしょ〜。

ちなみにどんな感じの市場なん?

グルメからショッピングまでめっちゃ楽しめるよ〜。
エリア情報
国際市場(クッチェシジャン)とは?
韓国最大級の伝統市場の一つで、釜山の中心部、南浦洞エリアに位置しています。
1950年代の朝鮮戦争後に、避難民たちが生計を立てるために始めたのがこの市場の始まりです。当時、彼らが外国(国際)からの援助物資を取引したことから「国際市場」という名前がつきました。
国際市場(クッチェシジャン)の特徴
多彩な商品展開
多様な商品が揃っており、衣料品、生活用品、伝統工芸品、雑貨、電化製品、アンティークまで幅広い商品を見つけることができます。市場内は無数の路地で構成されており、歩くだけで様々な店舗や屋台が並んでいるのを楽しめます。
歴史的な背景
朝鮮戦争の混乱期に避難してきた人々が生活を立てるために集まり、物資を売り買いした場所として発展しました。
そのため、韓国の歴史的背景を反映した市場としての意味合いが強く、現在もその活気を感じることができます。
リーズナブルな価格設定
観光客向けだけでなく、地元の人々も多く利用するため、商品は非常に手頃な価格で提供されることが多いです。値段交渉も一般的で、よりお得な買い物を楽しむことができます。
食べ歩きが楽しい
数多くの屋台が立ち並び、韓国の伝統的なストリートフードを楽しむことができます。特に、ホットク・トッポッキ・スンデなどの人気料理は外せません。
地元の文化と触れ合う
ただの観光スポットというだけでなく、地元の人々の日常生活が息づいている場所でもあります。地元の文化や活気を直接感じられる場所であり、釜山の歴史や人々の生活に触れる貴重な体験ができます。
国際市場(クッチェシジャン)のオススメ
ショッピング
お土産や掘り出し物を見つけるのに最適です。
伝統的な韓服(チマチョゴリ)や韓国の雑貨、韓国コスメも多く販売されています。
食べ歩き
リーズナブルで美味しい屋台がたくさんあります。
釜山の名物や地方の味を楽しむことができ、特にホットクやスンデは人気です。
市場の活気を体験
地元の人々の生活が垣間見れるため、ただ歩くだけでも韓国の文化や活気を体験できる魅力的な場所です。
周辺
国際市場のすぐ近くには、釜山で最も有名なチャガルチ市場(海鮮市場)や、ショッピングや食事が楽しめる南浦洞もあります。
映画 「国際市場で逢いましょう」の舞台
映画の簡単なあらすじ
朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父親そして妹のマクスンと離ればなれになってしまったドクス。母親と幼い弟妹と共に避難民として、釜山の国際市場で叔母が経営している小さな露店「コップンの店」に身を寄せることになる
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光復路(クァンボクロ)
光復路(クァンボクロ)とは?
国際市場の入口?付近は明洞を彷彿とさせる街並み?が広がってて、ブランド物などのショッピングストリートが広がっています。



エリア詳細
基本情報
住 所 | Sinchangdong4-ga, Jung-gu, Busan, 韓国 |
電話番号 | +82 51-245-7389 |
公式HP | こちら ※韓国語のページです |
行き方
海雲台からタクシーで30分程で地下鉄1号線の「ジャガルチ駅」から徒歩3分程です。
